JavaScript 例えば小数点第2位以下を切り捨てる

JavaScriptは、小数点第N位以下切り捨てという関数は用意されていません。
というわけで、『JavaScriptで小数点第N位以下切り捨てる方法』をメモも兼ねてブログに残しておきます。

最初にも書いたように、小数点第N位以下切り捨てる関数は用意されていませんが、小数点以下を切り捨てる関数や四捨五入する関数はあります。
これらの関数を利用し、ちょっとした計算をすることで、小数点第N位以下切り捨てなどを実現します。


Math.floor()  小数点以下を切り捨てる。

Math.seil()  小数点以下を切り上げる。

Math.round()  四捨五入する


『9.87654321』という数があったとします。
この数を小数点第2以下切り捨てる場合、まずは、『9.87654321』を10倍にしてしまいます。

var val = 9.87654321;
val *= 10;

結果  val == 987.654321

次に、小数点以下を切り捨てます。

val = Math.floor(val);

結果  val == 98

最後に10で割っちゃいます。

val /= 10;

結果  val == 9.8

これをまとめると・・・

var _val = 9.11654321;
var val  = Math.floor(_val * 10) / 10;

みたいな感じです。

これで、『9.87654321』という数を小数点第2以下切り捨てることができました。
小数点第N位以下を切り捨てる関数がないのなら、小数点がないとこまで数を増やしてしまうってことですね。
あとは、目的に合わせてMath.floor関数の代わりにMath.ceil関数を使ったりMath.round関数を使ったりするだけです。