time 2017/10/17
読むのが面倒な人向けまとめ
flow-typed install
を実行してみる
※flow-typedが実行できない場合、↓を先に実行しておく
npm i -g flow-typed
ここから本文
Flow使ってますか?
「Flow使うぐらいならTS使うし」派ですか?
私はFlow使っているのですが、最近「もうTSでいいんじゃね?」って思ってきている派です。
そんなこんなで今回は、Flow使い立ての頃はハマるかもなエラーについてです。
ちゃんとインストールしてるライブラリでwebpackとかでは問題ないけどFlowだけ「Cannot resolve module ○○」とか言ってくる事があります。
yarnとかnpmでとりあえずFlow入れてみたけど、↑みたいな事言われて怒られたからFlow使うのやめたって人もいるのでは?
けど大丈夫!ラッキーアイテム「型定義ファイル」がないだけかも!?
って事で、慌てず
flow-typed install
を実行してみてください。
成功したら「flow-typed」ってディレクトリができて、その中にライブラリの型定義ファイルが作成されているはずです。
対応した型定義ファイルがあれば「Cannot resolve module ○○」は消えているはずです。
flow-typed installが実行できない場合、先に
npm i -g flow-typed
とかやってflow-typedをインストールして下さいね。
最初はうまく行ってたけど後から入れたライブラリとかで発生する事もあると思うので、新しいライブラリをインストールしたらついでにflow-typed install
をしてあげておくといいかもしれません。